横浜DeNAベイスターズの宜野湾キャンプに伴い、歓迎式・キャンプ激励・歓迎の夕べ・少年野球大会・野球教室を開催しています。
宜野湾市の少年野球チームは横浜市中央区の少年野球チームとの交流等も行っています。
毎年4月、トロピカルビーチにおいてビーチ開きを行っています。ビーチ開きのイベントとして、宝探しゲーム・無料体験マリンアクティビティ等の楽しい企画があります。一足早い夏を宜野湾で味わってみませんか?
毎年4月に開催されている日本で一番早い大花火!!宜野湾海浜公園をメイン会場に、約1万発の花火が海上から打ちあがる景色は圧巻です。また、花火と音楽のコラボレーションも見どころの一つになっており、一足早い夏の気分を味わえます。※海炎祭についてはこちら(外部リンク)
沖縄の旧盆に祖先供養の為に行われるエイサー。宜野湾市では毎年旧盆の翌々週に、市内のエイサーを一同に集めた「宜野湾市青年エイサー祭り」が行われています。この祭りは宜野湾市青年連合会に加盟している青年会で企画、運営、演舞をしている、まさに地域の青年による「手作りのエイサー祭り」です。
※宜野湾市青年連合会紹介(外部リンク)※宜野湾市青年連合会のブログはこちら(外部リンク)
森の川「羽衣伝説」より命名された「はごろも祭り」。目玉のイベントとしては、飛衣羽衣カチャーシー大会があります。本市の更なる飛躍・発展を市民一体となり祈願した祭りです。
宜野湾市の特産品・農作物・農産加工品・水産物等々、市産品が一堂に勢ぞろい、試食会や即売会等も行われる産業まつり。市内の産業を一同に集め、多くの市民で賑わいます。
宜野湾市の年中行事・芸能
4月 ■我如古スンサーミー(旧暦3月)
地域:我如古区
*我如古サングヮチャーの演目の一つとして演じられています
*サングヮチャーは宜野湾区でも行われています
7月 ■大綱引き(旧暦6月)
地域:真志喜区・大山区・宜野湾区(宜野湾区は4年に1度)
8月 ■エイサー(旧暦7月13日~15日)
地域:市内十数地域(開催日は地域によって差異有)
9月 ■獅子舞(旧暦8月)
地域:普天間・大謝名区
10月■普天満宮例大祭(旧暦9月15日)
地域:普天満宮(普天間一区)
*旧暦とは沖縄の暦のことを指します。
その他、各地域の公民館等においても地域に根付いた行事を行っております。
お住まいの地域の行事を知りたい方は、各公民館へお問い合わせ下さい。
※市内公民館の連絡先・住所はこちら。
我如古スンサーミーは旧暦3月3日の「サングヮチャー」という行事の中で踊られ、着物姿の女性が、四つ竹を持ち円を描きながら踊ります。以前は婦人会が継承していましたが、現在は我如古スンサーミー保存会が継承しております。昔は、旧暦の8月17日に未婚の女性たちが集落内に集まり、円を描きながら踊りました。市指定の無形民俗文化財。
五穀豊穣を願い、三百年の伝統を今に引き継ぐ大綱引きです。市内では大山区・真志喜区・宜野湾区で行われており、互いに綱を持ち上げる特徴的な「アギエー」、大勢の人たちが参加する「大綱引き」で競い合います。真志喜区・大山区では毎年行われていますが、宜野湾区では5年に一度行われています。また、勇壮な旗頭も見どころの一つです。
エイサーとは、沖縄の旧暦の盆に行われる盆踊りのことです。旧暦7月13日は、あの世から霊が現生に迎える日でウンケーと呼ばれており、7月14日は中日(ナカヌヒー)、7月15日はあの世にお送りすることからウークイと呼ばれています。エイサーはあの世の祖先を出迎え、お送りする為に踊られる盆踊りです。宜野湾市内では十数箇所の地域でエイサーが踊られており、地域の青年会や保存会などで継承されています。
※宜野湾市青年エイサー歴史調査会HP(外部リンク)
獅子舞は災厄を払い、部落の発展と豊年満作を祈願して行われます。普天間では旧暦の7月に、大謝名区では旧暦の8月15日に行われています。また大謝名区・普天間の獅子舞は共に市指定の無形民俗文化財です。
普天満宮で旧暦9月15日に行われる例大祭です。舞台を使った余興もあり、多くの人たちで賑わいます。
※普天満宮の詳細はこちら(外部リンク)