(一社)宜野湾市観光振興協会

小禄墓

去る沖縄戦では数多くの人々が亡くなった激戦の地「嘉数高台」の北側には、中城村境にある琉球大学構内より延々と4.5kmも長く続き、国道58号線をこえて西海岸へと流れる比屋良川があります。 市内でも数少ない緑豊かなその川筋の…

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我如古ヒージャーガー(市指定有形民俗文化財)

我如古(がにく)ヒージャーガーは明治25年(1892)、部落の新末吉と上間家の優れた石工二人の指導により、部落民総出での半年の月日をかけて現在の石造りに仕上げたと伝えます。 この湧水の素晴らしさは、やはり明治22年頃に造…

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大謝名メーヌカー

大謝名メーヌカーは、市立大謝名小学校の裏門側にあり、地下水が流れ出る洞穴にヤギのあごひげのような“樋”をかけて湧き水を導く形式の湧泉です。 大謝名地区では、上水道が完備するごく最近まで、日頃の生活用水はもちろん、新年を迎…

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宜野湾市森の川(県指定名勝)

■森の川 はごろも伝説 森影からこんこんと清水が湧き出し、人々をロマンの世界へ誘うところが”天女伝説の発祥の地”宜野湾市真志喜にある”森の川”である。 今からおよそ680年前、謝名村に住む奥間という若者がある日の夕暮れの…

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喜友名の石獅子群(市指定有形民俗文化財)

喜友名は、集落全体が碁盤の形の様に規則正しく区画整理された古き時代の計画集落のひとつです。 そこには、あたかも集落を取り囲むように石彫りのシーサー(獅子像)があり、部落や屋敷内に他から厄や忌み嫌われるものが入らないように…

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普天満宮 普天満宮洞穴(市指定名勝)

普天満宮(ふてんまぐう)とは、沖縄県宜野湾市普天間にある神社で、沖縄県中部最大の聖地として参拝者が多い神社です。 また、沖縄本島において、中部はもとより北部の建築関係諸祈願、結び(諸願成就)の神様として信仰されているのも…

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